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2023年11月第2週注目銘柄

11月7日決算銘柄

6367ダイキン工業

■状況

海外売上高比率が高く、地産地消の生産販売体制を確立している。そのため、為替変動リスクの吸収がし易い。海外では高いインフレ率が維持されているが、コスト高を埋める売価を設定するよう心がけつつコストダウンにも励んでいる。

■分析

営業利益は会社目標に対してトントンかと思う。

経常利益も会社予想に対してトントンかと思う。

ROEは12.26%で優秀だ。しかし、若干の手詰まり感が見える。しかしながら、2023年7月から考えて株価は値下がり傾向で割安と言っていい。コンセンサス予想PERの適正は24.7倍で業績がトントンと予想するならば24,500円ラインが適正株価か。

■レーティング

発表日証券会社レーティング目標株価株価との乖離率
2023/09/21マッコーリーNeutral → OP格上げ26,000 → 30,000+29.93%
2023/09/15水戸B+ → B格下げ30,000 → 27,000+16.93%
2023/09/04野村Buy継続30,600 → 29,700+28.63%
2023/08/30JPMOver → Neutral28,000 → 27,000+16.93%
2023/08/28SBI中立 → 買い格上げ21,000 → 31,000+34.26%
2023/08/25ジェフリーズBuy → Hold格下げ35,500 → 25,300+9.57%
2023/08/18SMBC日興2継続27,000 → 25,000+8.27%
2023/08/14シティG2継続29,000 → 28,000+21.26%
目標株価まとめから

■投資戦略

株価は値下がり傾向であったことから割安と言っていいかもしれないが、業績は予想よりいいとも言えない。会社予想通りになるかもしれず、上方修正はあまり期待できない。

よって、決算発表を持ち越しまたぐことは許されない。

昨日11月6日大引けの23,170円で100株購入したが、今日11月7日は持ち越すことはないだろう。

9432日本電信電話NTT)

■状況

24年3月期第1四半期は増収・営業減益だったが、主力の総合ICT事業セグメントはシステムインテグレーションサービス収入やその他収入が伸び、増収・営業増益。

ただし、設備投資や研究開発費などのコストは上昇気味。

■分析

営業利益は会社目標に対してトントンかと思う。

経常利益も会社予想に対して3%ほど上ブレる可能性がある。

ROEは14.40%で優秀だ。経常利益ベースで考えると弱点がない。株価はヨコヨコを維持しており、押し目とは言えない。コンセンサス予想PERの適正は11.2倍で業績が171円ラインが適正株価か。

しかし、若干の業績上ブレの可能性があることから、ROEベースで許容PERも考えれば、190円ぐらいが適正株価となる。

■レーティング

発表日証券会社レーティング目標株価株価との乖離率
2023/10/03JPMOverweight継続180 → 200+12.30%
2023/09/27BofA買い継続191 → 215+20.72%
2023/09/22野村Buy継続183 → 201+12.86%
2023/09/11岡三強気継続192 → 198+11.17%
2023/09/08三菱UFJMSOverweight 継続184 → 193+8.37%
2023/09/01GS買い継続191 → 190+6.68%
目標株価まとめから

■投資戦略

株価は割安で、業績も問題ないだろう。短期で見たらPERベースで調整はあるかもしれんが…

決算発表を持ち越してもいいかもしれないが、上方修正期待があまりないので持ち越さないほうが良さげ。

昨日11月6日大引けの176.9円で8,500株購入したが、今日11月7日は持ち越すことはないだろう。

11月10日決算銘柄

4911資生堂

■状況

化粧品業界は世界でレッドオーシャン。中国を含んでアジア地域でM&Aを続けているが、中国の景気動向に不安がある状況。さらに、海外の景気動向が不安定であり、インバウンド需要の好転が想定通りか判断することが難しい。

だからか分からないが、株価がかなり不調だ。

■分析

営業利益は会社予想に対して評価が難しく、答えを出すことができない。

経常利益は会社予想に対して評価が難しく、答えを出すことができない。

実は、売上高落ちている可能性があると思う。しかし、会社目標が保守的に見えて、営業利益と経常利益ともに5%ほどの上ブレの可能性を残している。しかし、国外のM&Aを推し進めていたことから、中国景気の不安定と共に評価が難しい状況となった。

ROEは5.97%で苦しい経営をしている。だからと言って、伸びしろがあるか判断ができない。化粧品業界はレッドオーシャンであり、海外企業も続々参入し易いこともある。

株価は4ヶ月間低迷している。コンセンサス予想PERの適正は39.3倍で6,000円ほどを適正として考えているようだが、ROEが低いことから単純に同調ができない。

しかし、会社予想が保守的であることから、4,950円ほどが適正とも言える。

■レーティング

発表日証券会社レーティング目標株価株価との乖離率
2023/09/01JPMOver継続7,300 → 7,000+44.42%
2023/08/31三菱UFJMSUnderweight 継続5,100 → 5,000+3.16%
2023/08/30大和3継続6,770 → 5,860+20.90%
2023/08/25ジェフリーズBuy継続8,000 → 7,500+54.73%
2023/08/16UBSNeutral → Buy格上げ6,500 → 8,400+73.30%
目標株価まとめから

■投資戦略

株価が低迷していることと、会社予想が保守的なことから短期的には保有していてもいいだろう。

しかし、どうも中国の景気が不透明だ。消費者購買に影響が出ているとも言え、11月10日の決算を持ち越しはしたくない。

中長期的には、現在の経営のやり方ではROEが伸びるとは思えない。株価は長期的に不透明に思う。

各証券会社のように楽観はできないのではないか。

今週の戦略としては4,818円で買った。10日金曜日に売るつもり。

狂愛
狂愛
狂愛。fryok.comの管理者。投資、技術、音楽、知識を得ること、コスパいい話が好き。MBTIによる性格診断はINTJ-Tで理屈っぽく気難しい性格。
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